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Kool & The Gang – Summer Madness

夏が恋しい ずっと振り続ける雨になかなか嫌気が差してきましたが、ふと入ったお店でKool and the gangのSummer Madnessが流れていました。 この曲の旅の思い出は、10年前の夏、イタリアのカットリカという街での事でした。 カットリカは、アドリア海沿いにあるリゾート地で、イタリアの、どちらかというと富裕層向けの観光地。

インスタントコーヒー界では最強かも。Blue bottle coffee -INSTANT COFFEE

昭和12年生まれの父は、古き良きアメリカのカルチャーに洗脳されており、コーヒーは、イメージすると、安いダイナーで、やる気のないウェイトレスがエンドレスに注ぎ込むような薄いコーヒーを好んで飲んでおりました。彼はアメリカには行ったことがないようですが、仕事でよく米軍基地内に行っていた事もあって、アメリカへの思いは強く、「アメリカみたいに薄くて、水みたいにガブガブ飲めるコーヒーが美味い」とよく言

旅好きのワイヤレスとの向き合い方 -ワイヤレスイヤホンのおすすめ

ワイヤレスヘッドホンやイヤホンへの切り替えは、私にとってはそこまで急務じゃありませんでした。何故なら旅で使用するなら圧倒的にコード式の方が便利だからです。軽い。充電いらない。なくしても(なんとなく)気持ち的に楽。ただやはり手を出したい気持ちが強くて、結局買ってしまうのが私のかわいい所です。ヘッドホンは何年か前からB&OのH8です。出たばかりの頃に買って、今は後継モデ

携帯が苦じゃない!旅にも普段使いにも使えるおすすめタンブラー -stojo

日本ではまだまだ追いついていない感じがする環境問題からのプラスチック排除運動ですが、プラ容器の利便性から脱出できない限りは、なかなか普及しないんだろうなと自分も含めて感じております。オシャレだからやるとかではなく、当たり前の行為にならないといけないですもんね。難しいところです。ですが、最近旅の携帯用として購入したタンブラーが、むしろそっち目的で作られているわけで、利便性も含めて結構良い感じなの

John Legend – P.D.A(We Just Don’t Care)

John Legendは耳障りが良いというか、やさしいピアノの音とハスキーな声がずっと聞いていても疲れなくて、好きです。何度となく聞き返すのはOnce Againという定番アルバムです。聞いた事あるやつばっかり入ってる感じで。初めてニューヨークに行った時、セントラルパークでこれ流れてたんですよ。5月の最初で、まだ風は冷たいけど、陽の暖かさはもう初夏を感じさせる感じで、公園内には

愛用のバッグ達

日常でも愛用中。おすすめ旅バッグ達を紹介します。

今日はありがたい祝日にも関わらず、外は雨だし、気分も乗らないので、旅行カバンでも並べて気分を上げたいと思います。良さそうだと思ったものに片っ端から挑戦し、結局これじゃない感が出て手放したり、タンスの肥やしになるというパターンが多いですが、今日の選抜は、旅行だけでなく、普段からもこれしか使ってないかもしれないという愛用品のみです。

Lucas Santtana ft. Duda Beat – Meu Primeiro Amor

MPBと呼ばれるようなボサノヴァよりもポップだけれど、今っぽいかと言われるとどこか野暮ったい感じのミュージックが好きで、その界隈では実に王道である、カエターノヴェローゾ、エリスレジーナ、ジャヴァンなどのイメージが強く、最近のブラジリアンポップスは妙にオシャレなのでちょっと足が遠のいていました。そこに来て、つい先週発売になったLucas Santtanaのニューアルバムは原点回帰するという話

ラビリンス – MONDO GROSSO

「あーこれはあの辺で撮影したんかなー」とか頭の中で香港の地図を広げられるくらいには香港に良く行きます。ザっと良く降る雨や、おっちゃん達がホースで撒き散らした水で常に濡れてる路面、眩しいくらいに光る電飾看板。無表情だけど何故か温かい香港のおじちゃんとおばちゃん。そういう空気感が滲み出てる良いMVですよね。最高です。何回も見ちゃう。香港の魅力に取り憑かれた人を「香港迷」と呼びますが

Sober – Childish Gambino

This is the Americaの印象がすごく強いけど、私はSoberの雰囲気がChildish Gambinoのイメージ(もうこの名前使わないって言ってるみたいですが)アメリカのダイナーって、私の中ではこのMVのイメージが強い。ノワール感というか。活気のある朝のダイナーよりも、深夜とか気怠い空気の中でやる気のない人たちの生活感が必要以上に出ちゃってる感じが良い。(朝も出てるけど

Driving-Everything but the girl

ラジオから流れてきた「Driving」に一聴き惚れした日から、Everything but the girlのアルバムは旅のお供として、散歩のお供として欠かせないものになりました。夏の夕日が沈む頃の散歩に、考え事をしながら聴くというのが私の定番です。