夏が恋しい ずっと振り続ける雨になかなか嫌気が差してきましたが、ふと入ったお店でKool and the gangのSummer Madnessが流れていました。 この曲の旅の思い出は、10年前の夏、イタリアのカットリカという街での事でした。 カットリカは、アドリア海沿いにあるリゾート地で、イタリアの、どちらかというと富裕層向けの観光地。
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Kool & The Gang – Summer Madness

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John Legend – P.D.A(We Just Don’t Care)
John Legendは耳障りが良いというか、やさしいピアノの音とハスキーな声がずっと聞いていても疲れなくて、好きです。何度となく聞き返すのはOnce Againという定番アルバムです。聞いた事あるやつばっかり入ってる感じで。初めてニューヨークに行った時、セントラルパークでこれ流れてたんですよ。5月の最初で、まだ風は冷たいけど、陽の暖かさはもう初夏を感じさせる感じで、公園内には

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Lucas Santtana ft. Duda Beat – Meu Primeiro Amor
MPBと呼ばれるようなボサノヴァよりもポップだけれど、今っぽいかと言われるとどこか野暮ったい感じのミュージックが好きで、その界隈では実に王道である、カエターノヴェローゾ、エリスレジーナ、ジャヴァンなどのイメージが強く、最近のブラジリアンポップスは妙にオシャレなのでちょっと足が遠のいていました。そこに来て、つい先週発売になったLucas Santtanaのニューアルバムは原点回帰するという話

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ラビリンス – MONDO GROSSO
「あーこれはあの辺で撮影したんかなー」とか頭の中で香港の地図を広げられるくらいには香港に良く行きます。ザっと良く降る雨や、おっちゃん達がホースで撒き散らした水で常に濡れてる路面、眩しいくらいに光る電飾看板。無表情だけど何故か温かい香港のおじちゃんとおばちゃん。そういう空気感が滲み出てる良いMVですよね。最高です。何回も見ちゃう。香港の魅力に取り憑かれた人を「香港迷」と呼びますが

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Sober – Childish Gambino
This is the Americaの印象がすごく強いけど、私はSoberの雰囲気がChildish Gambinoのイメージ(もうこの名前使わないって言ってるみたいですが)アメリカのダイナーって、私の中ではこのMVのイメージが強い。ノワール感というか。活気のある朝のダイナーよりも、深夜とか気怠い空気の中でやる気のない人たちの生活感が必要以上に出ちゃってる感じが良い。(朝も出てるけど

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Driving-Everything but the girl
ラジオから流れてきた「Driving」に一聴き惚れした日から、Everything but the girlのアルバムは旅のお供として、散歩のお供として欠かせないものになりました。夏の夕日が沈む頃の散歩に、考え事をしながら聴くというのが私の定番です。